以前のアクシデントの後遺症があってか、
今回は無理をせずにという考で、
次に選んだ山は、
東京の奥座敷と評される高尾山(標高599m)だ。
登山をしているというよりは、ハイキングをしている感があり、
ボクとしては少々物足りなさを感じたが、
さすが人気スポットだけあって、人混みはすごいものだった。
大山・塔ノ岳と経験したボクにとっては、
この山はさほど勾配もなく、頂上についた時の達成感は薄かったが、
帰りに食べた天狗そばとビールがおいしかったので、それで良しとしよう。
山登りのコツというものが、少しわかってきた気がした。
力まずに力を抜いて登ったり、そして下ったりと。
スポーツと一緒かな、なんて思いながら。
近日は、奥多摩にある川乗山に挑戦したいと思う、今日この頃。
石田晋也より
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